【事例#04】コミュニケーションのスマート化で業務効率UP/株式会社ウイルテック様

最終更新日 2020年2月25日


※写真は提供いただいたものです

「LINEを採用に導入したいけど、他社の事例が気になる!」
そのようなお声を多くいただくようになりました。

MOCHICAを実際にご利用いただいている企業様にインタビューを行わせていただき、
導入の背景や、その後の効果をざっくばらんにお話いただきました。

今回は「株式会社ウイルテック」様のインタビューになります。

エリア:東京都
企業名:株式会社ウイルテック 様
業種:機械設計
ご担当者様名:中島 一貴 様

LINEでコミュニケーション・業務効率共にスマートな対応が可能に

---それでは、最初にMOCHICAを導入していただいた背景を教えてください。
LINEのコミュニケーションに注目をしました。以前は、メールでの連絡だけだったのですが
誤送信を防ぐためのチェックであったり、受信ボックスで過去のやりとりをチェックしたり…など時間がかかっていました。
LINEであれば過去のメッセージの確認もスムーズですし、送信先間違いも起きにくいので、業務が非常にスマートになりました。

---そうなんですね。やはりメールチェック・作成でどうしても時間がとられてしまいますよね。
はい。名前の漢字間違いはないか、アドレス間違いはないか、など細かいところまでチェックしなければいけませんので、メール作成にはかなり気を使っていました。

---ちなみに学生さんからのレスポンスは何か変わりましたか?
はい。レスが非常に速くなりました!メッセージを送ったら5分以内でレスが来ることがありました。

やはり学生さんも慣れないビジネス文章を作るのには気を使いますからね。
我々は日頃学生さんに、あまり気にせず気軽にメールを送ってとは言っていたのですが、なかなかそうもいかず。
LINEにしてからはレスの速さだけでなく、ちょっとした質問も気軽にいただけるようになりました!

LINEが実現する、人事と学生、社内関係者との良好な関係構築

---例えばどのような質問が来ましたか?
次の選考に関する詳細であったり、あとはこちらからの連絡に対して「ありがとうございます!」のような返信をいただくことが多いです。
こういった返信をいただけると、見てもらっているんだなという安心感だけでなく、やはり反応をいただけたことによる嬉しさも感じられますね。

---MOCHICAの他のお客様も同様のことを仰ってました。学生さんとの些細なコミュニケーションが増えたことにより、距離感が近くなったという言葉は多数いただきます。
本当に気軽に連絡できるようになりました。コミュニケーションが増えることにより互いの安心感が増したのではないかと思います。

---他には何か変わったことはございましたか?
日程調整に要する時間が短縮されましたね。
今までメールを送ってから日程が確定するまでに時間がかかっていたので、それまで関係者のスケジュールをしばらく押さえておかなくてはなりませんでした。
LINEになってからは、非常に速く日程が確定するようになったので、関係者への負担も軽減されたと思います。
また、それによって一人ひとりの選考が進むスピード感も早くなったかと思います。

---選考の日程調整には学生さんだけではなく、面接官を務める方のスケジュールも押さえなければなりませんからね。
そうですね。また、ブロックされたことがわかるのが、逆に良かったです笑
LINEにしてからは、ブロックされたことがわかりますので、連絡して良い学生さんかどうかが明確になりました。
学生さんに迷惑かけないという点で良かったと感じています。

---ありがとうございます。それでは、最後に今後MOCHICAに期待することがあれば教えてください。
はい。学生とのコミュニケーションまわりは、MOCHICAを導入することによって、内容的にも業務効率的も改善されました。
今後はさらにATSとしてもトップのツールになっていただき、MOCHICAさえあれば、採用業務が完結するようなツールに進化してください。

編集後記

ウイルテック様のように、業務効率の改善や学生だけではなく社内関係者とのコミュニケーションの活性化を求める声は非常に多いように感じます。
ウイルテック様はそんな課題をMOCHICAというプロダクトを用いて良好なものにしていました。

LINEは、学生1人ひとりと個別のコミュニケーションが可能であり、「コミュニケーションを深めること」に適したツールです。
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現在は「1人1台」と言っても過言ではないほどスマートフォンが普及し、LINEやTwitter・Instagramがコミュニケーションの主流ツールになっています。
従来、電話やメールは「連絡が来たら必ず応じるもの」でした。
しかし、現在ではスマートフォンとSNSの普及に伴い、つながりたい相手を選べるようになっています。

それゆえ、電話は「必ずしも出る必要のないツール」へと変化。
だからこそ、電話やメールを主軸に採用活動を進めていると「出てもらいない」「開封してもらえない」といった状況が発生しがちです。

直接話す分、電話には「学生の心情を推察しやすい」とのメリットがあります。
ですが、まず電話に出てもらえる関係を築かなければ、採用にはいたりません。
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