コロナ後に変化はある?有効な母集団形成の方法と繋ぎ止めの施策

最終更新日 2022年11月17日


人事担当者様が、もっとも気になるのはコロナ禍が続くなか、24年卒の採用市場がどうなるかでしょう。
本記事では、学生の内々定状況や、新型コロナウイルスによる選考方法の変化に焦点を当て、「選考フローの変化」「貴社が学生から入社の変化をいただくために有効な施策」についてまとめていきます。

その答えは、過去2年間の内定率を見て「なぜそうなったか」を分析すると、導き出されます。
以下は、株式会社リクルートが実施した7月1日時点の内定率を示したグラフです。


【▷(NHKニュース リクルート「就職プロセス調査(2023年卒)」】より引用

内定率からみる24年卒の採用市場

昔の話の話になりますが、2020年の採用市場を思い出してみましょう。
コロナ禍1年目の同年は、政府がストップコロナを目指し、私たちに通勤・通学の自粛を要請。国は感染拡大を抑えるために自粛を養成しましたが、この時点ではいつまで通勤・通学をとめるかを断言がされなかったらめ。「経営者様や人事担当者様のあいだではリーマンショック級の長期的な不況に陥るのではないか」との不安が先行。

この結果、各社が新卒採用の中止、または採用数の大幅な縮小が相次ぎました。

ところが、2021年になるとその閉塞感に風穴を開ける出来事が起こります。
ワクチンの輸入です。政府は「全国で1日100万回」の目標を立てワクチン接種を敢行。
と、同時に学校と企業様に対し「WEB」と「対面」のハイブリット型選考の実施を呼びかけます。
こうした政府の施策や呼びかけ、何よりも人事担当者様の創意工夫により、ハイブリット型選考はコロナ禍においてポピュラーな採用手法となっていきます。

選考が滞りなく実施された結果、新卒の採用市場は「売り手市場」に。
内定率は右肩上がりに回復し、23年卒においては7月1日時点での内定率は前年同月比2.8ポイント増の83.3%を記録しています。

新型コロナウイルスに対する政府方針に大きな変化はみられないため、採用市場において新型コロナウイルスの影響は「ない」と言えます。
従って、24年卒においても売り手市場は継続すると言って良いでしょう。

企業様が学生から「入社」の返事をいただくためにやって欲しい施策

株式会社i-plugが実施した調査によれば、23年卒のうち6月時点で「就活を終了した」と答えた学生は62.6%に留まっています。
就職活動を続けている学生にその理由を尋ねたところ「時間をかけて検討したい」が44.5%でトップに。

売り手市場の今は、企業様が学生を選ぶだけでなく、貴社の事業を大きくするためには企業様側も学生に「ここで働きたい」と思ってもらわねばなりません。
厳しい言い方になりますが、以前のように、ナビサイトに求人広告を出せば学生が来る時代は終わりました。

売り手市場の今、学生から「入社」の返事をいただくには母集団形成〜入社式当日まで、彼(彼女)らの心を惹き付ける必要があります。

そこで、ここからは私たち運営部がMOCHICAご利用企業様に対しお伝えしている、学生の心を惹き付けるための施策を紹介していきます。

1.母集団形成

24年卒の学生は、入学1年目の2020年に大学へ入学。
当時は、政府の方針が”ストップコロナ”だったため、1年次はオンライン形式での授業が主流でした。
ワクチン接種の加速を受け、感染者数が減少傾向にあった2年次から学校が対面形式の授業とオンライン形式の授業を併用するようになります。これ以降、政府は”ウィズコロナ”へと方針を変えてゆくのです。

24年卒の学生は、前年の22年卒。21年卒の人と比べれば、通学の機会がはるかに少なく、就職活動における情報収集も「オンライン」。つまり、WEBでのOB・OG訪問やインターンシップの参加を余儀なくされた世代といえます。

そんな、コロナ禍において学生の注目を集めたのが「TikTok」でした。

SNSマーケティング事業を展開する株式会社Suneightが、23年卒の学生に対し実施した調査によれば、「企業のTikTokの動画がきっかけで企業に興味を持ったことがあるか」を尋ねたところ80.2%が『ある』と回答。

興味をもった具体的な理由を聞いたところ、「企業イメージが掴めたため」58.5%、「企業の世界観が掴めたため」41.5%。
「簡潔に企業の魅力がわかったため」36.9%、「短い動画で最後まで視聴できたため」35.4%と上位にきました。

上述の調査は23年卒に対し、実施されたものですが彼ら(彼女)らも新型コロナウイルスの流行に伴い、オンライン授業・オンライン就活を余儀なくされた世代です。
23年卒、24年卒ともに、政府の外出自粛要請により”お家時間”が増えた結果TikTokを観る機会が増えたのでしょう。

人事担当者様の立場で言えば、当時は「対面禁止」の中、応募者を集めなければなりまなりません。新型コロナウイルスの流行前からTwitterやInstagramでの情報発信が一般化していましたが、人事担当者様の多くが「従来と同じようにやっても、学生に自社を知ってもらえない」と頭を悩ませた結果、それまで10代のあいだでしか流行していなかったTikTokで情報発信を実施する企業様が相次ぎました。

(1)母集団形成に母集団形成TikTokやTwitterを使うメリット

学生の多くは、アルバイトとしてしか働いた経験がなく、社員様に比べるとBtoB企業の情報をほとんどもっていません。
ゆえに、学生は「有名な企業ならきっと働きやすいだろう」と考えます。
だからこそ、就職活動の序盤は大手企業への応募が集中する傾向が見受けられます。

そんな現状の打開策として有効なのがTikTokやTwitterを使った情報発信です。
スマートフォンが1台といっても過言ではないほど普及した今、学生にTとってはikTokやTwitter「就活垢」を作って情報収集するのが当たり前になっています。

これは言い換えればナビサイトで学生にされていた企業様にとってチャンスです。
ナビサイトは1度書いてしまえば、そのあと書き直す機会はそう多くないかと思われますが、、TikTokやTwitterはで貴社の日常を発信するためのツールです。
つまり、ナビサイトで未読スルーされても、TikTokやTwitterでコツコツと情報発信していれば、学生に貴社を「就職先」として認識してもらえます。

社が情報発信をするメリットは、学生に社名と会社の雰囲気を覚えてもらうことにあります。
とは言え私たち雲影部でも、MOCHICA導入企業様のでTikTok動画の制作をサポートしておりますが、TikTok報発信される企業様が増えた今、他社と似たような動画を創っていては、正直なところTikTokの差別化につながらず、学生に覚えてもらえません。

①学生に覚えていただくには

私たちMOCHICA運営部が動画を作るとき、人事担当者様に「これだけは押さえて」とお伝えしているのが、以下の2点です。

①中毒性
まず、この例として挙げるのが「キツネダンス」です。ダンスそのものをみたことがなくとも、そのことばをテレビやTikTok、YouTubeなどで耳にした経験があるかと思います

プロ野球・日本ハムファイターズがイニング間を盛り上げるために始まったパフォーマンスでしたが、回数を重ねるうちに「曲がクセになる」「楽しそうに踊るファイターズガールを見ていると、こっち(ファン)も踊りたくなる」と各SNSで話題に。曲の中毒性とシンプルな振り付けも人気を後押しし、その人気はあっという間に全国へと広がりました。

今やプロ野球界だけでなく自治体でも踊られています。

正直、本家のファイターズガールと比べてしまうとぎこちない感じは否めませんが、何より楽しそうに一生懸命踊っているので、そのぎこちなささえも個性的に見えますよね。

本来、チアガールのパフォーマンスと野球は別物です。しかし、きすねダンスをきっかけに「球場に行ってみようかな?」と考えた人はいるでしょう。
その結果、ファイターズは新たなファンの獲得に成功しています。
企業において「情報発信をしよう」と思ったとき人事担当者様の多くが「仕事の様子を見せよう」と考えがちです。

もちろん、そういった情報発信も有効な施策ですが、実はそれ以前にダンスや社員の雑談など、仕事とは関係のない切り口から入ると、学生にとって動画を観るハードルが下がり、結果として企業認知の向上につながります

②キャラの定着
こちらで紹介したいのが宮城県仙台市にある総合建設業「株式会社lincronova」さんのTikTokアカウントです。
同社の動画を何本かご覧いただければ分かりますが、動画の構成はいたってシンプル。

会社で料理をしようとする部下に対し、社長が「おいおいおいおい!会社で○○作っちゃだめだよ」と注意します。しかし、部下は社長に負けじと料理を強行。
社長が部下の作った料理を美味しそうに食べる、という構成です。

具体的には、これら2本の動画。

@lincronova 夏って辛いものが欲しくなりますよねぇ。(僕はならない)#リンクロノヴァ #上司と部下 #社長と部下 #純豆腐#スンドゥブ #スンドゥブチゲ#会社で料理 #料理する部下 #料理男子 #会社メシ #宮城 #仙台 #LincM ♬ オリジナル楽曲 – ながの社長

@lincronova お店みたいに美味くはいかないなぁ😨#リンクロノヴァ #上司と部下 #社長と部下 #会社メシ #会社で料理 #料理する部下 #料理男子 #シャインマスカット#フルーツサンド#宮城 #仙台 #LincM ♬ オリジナル楽曲 – ながの社長

1本目の動画ではスンドゥブ。2本目ではシャインマスカットのフルーツサンドを作っています。調理のとき、部下は社長に対しタメ口を使っていますが、明言はしないまでもそれを社長が肯定していることで、社長の器の大きさが垣間見え、コメント欄には「社長優しい」「社長と部下のやりとりがカップルみたい」といった感想が多く見受けられます。

部下が社長に対し敬語を使わない実情に対し、疑問符をいだく人事担当者様もいらっしゃるでしょう。
学生は大学の就活セミナーなどで「ビジネスシーンでは敬語がを求められる」との情報を耳にタコができるほど聞かされています。

ですが言葉づかいは、実際のところ、インターンシップ中に接する人事担当者様やメンター役を務める社員様との距離感で変わってきます。
先に紹介した「キツネダンス」とも重複しますが、企業様から言葉づかいや立ち振舞のハードルを上げないことで、学生には「顔出しをしていない謎の部下がクオリティーの高い料理を作る会社」「部下の話を聞いてくれる社長がいる会社」といった印象が残ります
社長が動画を意識したキャラ作りをせず、自然体で何でも美味しそうに食べるのも、同社のTikTokが人気になった一因でしょう。
同社の本業は建設業ですが、「料理」という誰もが見やすい分野から入り、”動画を観るハードル”を下げ、人柄を全面に見せると、学生は会社に対して親近感がわき「ここで働いてみたい」「ダメ元でも応募してみたいな」と考えるのです。

②認知拡大のための施策

自社の認知度を少しでも高めたいと考えたとき、人事担当者様の多くは「TikTok・Twitter・YouTubeなどさまざまなプラットフォームで動画を作ろう」と考えるかと思います。
人事担当者様に」、そこに割けるだけの時間があればこの施策は有効ですが、おそらく採用業務だけを専任にしている人は少ないでしょう。

人事担当者様の多くが、採用に加えて総務や会計といった複数の業務を兼任されているのが実情だと思われます。
そんな中、複数のプラットフォームで質の高い動画を作ろうとすると、工数と時間がかかりすぎてキャパオーバーに。実際、それが原因で動画の更新をやめてしまう企業様は少なくありません。

動画の更新が途絶えれば、学生の記者に対する興味は言うまでもなく薄れていきます。
これでは、母集団形成になりません。そのような事態を防ぐために私たちMOCHICA運絵部がおすすめしているのが「TikTokから他のプラットフォームへの転載」です。

たとえば、「TikTokからTwitterへ転載する場合」。Twitterは全角280字と打てる文字数に制限があり、文字と数枚の写真で社内の雰囲気や社員の人柄を伝えるには限界があります。
ところが、TikTokの中で、完成された動画を転載する場合、「動画」ですでに社内の雰囲気や、社員の人柄は伝えられていますので、あとは動画に載せられなかった情報を文章で加筆するだけで充分です。

このほか、「TikTokからYouTubeへ転載する場合」。YouTubeは今や全世代が自分の興味のある動画を観る”日常に溶け込んだツール”となっています。
内々定獲得時に、オヤカクをする学生が多い今、「お母さん、私この企業を受けてみたい」と、オヤカクされるのをを前提にして動画を作り、貴社の内情を見せれば、両親や家族からの同意も得やすいでしょう。

初めから「すべてのプラットフォームで動画を作ろう」と考える必要はありません。
”転載”を頭に入れて、人事担当者様が無理なく運用できるツールを探してみてください。

2.インターンシップ・説明会

コロナ禍1年目の2020年。新卒採用市場は新型コロナウイルスによって大打撃を受けましたが、WEB面接の普及など、企業様の創意工夫によって23年卒の内定率はコロナ禍よりも高くなっています。
言わずもがな売り手市場となっている今、貴社が「自社のフェーズに合う人材」を見つけ出すためには、まずオンラインで早く彼(彼女)らと接触すべきです。

大学入学時からオンライン授業を余儀なくされた24年卒の学生は、WEBでの情報収集に慣れている一方、「貴社の経営課題」や「業務中の雰囲気」など、社員じゃなければ分からない情報を知らないままインターンシップに臨んでいます。

裏を返せば、そこに少しでも触れられるようなプログラムが組まれているインターンシップに人気が集まる傾向があります。
オンライン形式での開催方法・プログラムの組み方については、以下にまとめていますのでご一読ください。

3.選考

対面でのOB・OG、人によってはアルバイトも満足にできないまま就職活動を始めざるを得なかった学生に対し「自己PRを書いてください(言ってください)」。
「学生時代、がんばったことを書いてください(言ってください」)」と伝えても、そもそも彼(彼女)らは、通学やアルバイトをそれほど経験していないのですから、就職活動の参考書やインターネットにある例文をオマージュしたような文章しか出てこないでしょう。

新型コロナ流行前と同じように、学生にエントリーシートを書かせたり、面接をしたりしても、学生の思考力や協調性が垣間見えず人事担当者様は「当該学生が自社にフィットするか」を見極められません。ことばを選ばずに言えば、従来どおり選考を行うのは時間のムダなのです。

学生の思考力や協調性を推察するために、私たちMOCHICAの運営チームが人事担当者様におすすめしているのが「選考対策に特化したメンター(指導役)をつける」という方法です。

選考を控えた学生の関心は、その内容や合否の判断基準に集まる傾向がみられます。

そこで、各部署の社員にメンターとして仲介してもらい「自分が入社したときはこんな選考内容だった」「営業はとにかくハキハキ話すのが重要」など選考突破のポイントをレクチャーしてもらうのです。
学生に伝える内容は、人事担当者様とメンター役を務める社員様とのあいだで協議し、学生に話せることだけを明かしてください。
そうすれば、その年の選考そのものに悪影響はでません。

メンターの選び方、社員様1人あたりが抱える人数については、以下の記事にまとめていますのでご一読ください。

4.内々定通知後

貴社から内々定をもらうと、学生は「就活から解放された」と気が緩みます。
就職活動で彼(彼女)らが就職活動で選ぶのは、自分の進路です。
新卒で何の事業を軸にしている会社に入り、どんな業務に携わるかでビジネスパーソンとしてのキャリアが決まります。
ホッとしたのもつかの間。早い人だと1週間も経たないうちに進路について悩み始めます。
それゆえ、内々定通知後は「学生がもっとも神経質になり気持ちが不安定になりやすい時期」と言われています。

不安は放置すると、「この会社からキャリアをスタートさせるのが、自分にとって正解なのか…」。
「そもそも、自分は社会人としてやっていけるだろうか…」といった心配に変わり、学生にとって、やがてそれは内々定辞退を考える要因になります。

学生1人ひとりを不安にさせないために、インターンシップ中や選考中と同じように、人事担当者様とメンターを務めた社員様とで連携をはかり、内定者フォローに努めましょう。

内定者フォローのやり方については、以下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。

まとめ

選考対策は、従来「学生が自分でやるべき作業」と認識されてきました。
新型コロナウイルスが流行しなければ、この認識は変わらなかったでしょう。
新卒市場は、WEB面接の普及を背景に売り手市場へともち直しました。

「貴社へ入社するか否か」の選択権が学生にある今、貴社が従来と同じように待っていても、よっぽど貴社に思い入れのある人しか来ません。
だからこそ、記事中に書いたようにまずは、オンラインで早めに接触。
その上で、選考対策に特化したメンターをつけて、学生を内定へ導く、といった施策が有効になります。

率直に言ってリーマンショックによる就職氷河期を乗り越えてきた人事担当者様の中には、上述のような施策を「学生に甘い」と思うかたもいらっしゃるでしょう。

新型コロナウイルス流行の前後で、選考のフローはそれほど大きく変わっていません。
しかし、学生の多くが対面での情報収集をできなかったぶん内々定は「1人で目指すもの」から「メンターの社員様といっしょに目指すもの」へと変わってきています。

その上で、「人事担当者様とメンターを務める社員様が連携しやすい環境を作れる」が学生の内々定承諾・貴社への定着をはかるためのカギになる、と言えるでしょう。

学生から「入社」の返事をいただくためにMOCHICAでできること

今、人材企業各社から多くの採用管理システムがリリースされていますが、弊社で提供しておりますMOCHICAは「LINE」と「メール」の両方に対応した採用管理システムです。
つまり、学生1人ひとりの希望に応じて連絡手段を選べます。

LINEは、そもそもプライベートの連絡手段として利用率を伸ばしてきました。
そのため、「LINEを就職活動に使いたくない」と考える学生がいても不思議ではありません。
私たち運営はその可能性を考慮し、MOCHICAでは「LINE」または「メール」のどちらかを選べるようにしました。
その点でMOCHICAはLINE一択の採用管理システムより「連絡先を交換しやすい」とのメリットがあります。

また、導入時・導入後は貴社に専任のスタッフが付き、採用課題を伺ったうえで、貴社が求めている人材が返信したくなるような文章を中長期的な視野をもって考えていきます。

専任のスタッフがシステムの導入や、メッセージの作成をサポートいたしますので、万が一、人事担当者様が私用業務に割ける時間がないときでも安定して運用でき、そこにかかる工数の大幅な削減が可能です。

「LINE採用の始め方」に関する資料を無料配布中

企業への連絡の際、「失礼があったら評価に影響する」と考え、電話やメールの言い回しに悩む学生は少なくありません。
採用担当者とのコミュニケーションは、学生にとって非常に気を使う行為の1つです。

採用担当者様の多くは入社後を見据え「ビジネスマナーの有無」を重視されるかと思います。
もちろん、「挨拶をする」「TPOに応じたことばを使う」といったマナーは必須ですが、そこにこだわり過ぎると、学生が萎縮してコミュニケーションが滞りがちです。

そのまま面接に臨んでも、学生からは形式的な答えしか返ってこないでしょう。
学生の本音を聞くためには、「採用担当者との、コミュニケーションのハードルを下げる」作業が不可欠です。
若い世代の利用率が高いLINEを連絡手段として活用するほか、選考にも取り入れた方が、学生と関係を構築しやすくなります。

下記フォームから、「LINE採用のメリット」や「LINE運用の注意点」をまとめた資料を、無料でダウンロードいただけます。
LINEの導入を検討されている企業様や、学生とのコミュニケーションに課題を感じている企業様は是非お申し込みください。

以下の資料をご覧いただけます

資料ダウンロードフォーム