最終更新日 2019年8月27日
こんにちは。MOCHICAイベント運営担当です。
先日MOCHICAとして初のオフラインイベントを開催いたしました。
今回はスマホを活用した次世代型採用ツールというテーマをもとに
LINEとWEB面接を掛け合わせた採用活動に関してゲストスピーカーに語っていただきました。
今回は弊社MOCHICAのセールスセクションのマネージャーであり、立ち上げメンバーである西野と、
WEB面接ツールの先駆者であるInterviewmakerの株式会社スタジアムの熊本氏、
LINEとWEB面接といった最先端の採用手法を積極的に取り入れている
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社の山浦氏によるトークセッションも実施いたしました。
この記事の目次
当日のコンテンツ
■第一部 新卒採用マーケットとスマホ世代の関係性
・「コンテンツ」と「コミュニケーション」が採用成功のカギ
・新卒採用で「スマホ活用」が注目される3つの理由
・今、注目されている「LINE」「WEB面接」を活用した採用フロー
■第ニ部 スマホを活用した採用事例のご紹介
・「LINE」を活用した採用成功事例
・「WEB面接」を活用した採用成功事例
■第三部 トークセッション
熊本 康孝氏(株式会社スタジアム)
山浦 諒子氏(ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社)
「LINE×WEB面接」をテーマにサービスプロバイダーであるネオキャリア、スタジアムに加え、実際の活用企業をお招きして
採用現場で活用する上でのポイントや注意点、効果について語りつくしていただきました。
また、当日参加者からの質問も多数受け付け、その場で回答もいたしました。
■第四部 交流会
採用担当の方同士の交流会も実施!なかなか他社採用担当と交流する機会がなかったため、
良い機会だったとご好評いただきました。
また、交流会中はMOCHICA、InterviewMakerのデモ機もご用意して、実際に触れる機会も設けておりました。
今回のトピックス
どのポイントで、どのチャネルでコンテンツを発信するかという設計が不可欠。
LINEも、ただ採用で活用するということではなく、自社の採用フローのどこに課題があるか可視化した上で
運用しなければ、ただ工数が増えるだけ。
・LINEを活用することにより、合説からの歩留まりが6倍改善されたという実績や
内定者フォローやリファラル採用に活用している事例も多数。
・LINEで説明会、選考の無断キャンセルをなくすことができる。
・対面の面接だけだと、日程が合わないなどの理由により機会損失を生んでいる。
そのため、WEB面接を導入することで選考数の最大化を図ることができる。
・WEB面接は求職者のスキマ時間でも実施できるため、日程調整の幅が広がる
・WEB面接は、書類選考ではわかりづらい、求職者の雰囲気・能力をつかみやすい。
また11月頃にイベントを企画しておりますので、
ご興味がある方は、是非ご参加ください。
「LINE採用の始め方」に関する資料を無料配布中
企業への連絡の際、「失礼があったら評価に影響する」と考え、電話やメールの言い回しに悩む学生は少なくありません。
採用担当者とのコミュニケーションは、学生にとって非常に気を使う行為の1つです。
採用担当者様の多くは入社後を見据え「ビジネスマナーの有無」を重視されるかと思います。
もちろん、「挨拶をする」「TPOに応じたことばを使う」といったマナーは必須ですが、そこにこだわり過ぎると、学生が萎縮してコミュニケーションが滞りがちです。
そのまま面接に臨んでも、学生からは形式的な答えしか返ってこないでしょう。
学生の本音を聞くためには、「採用担当者との、コミュニケーションのハードルを下げる」作業が不可欠です。
若い世代の利用率が高いLINEを連絡手段として活用するほか、選考にも取り入れた方が、学生と関係を構築しやすくなります。
下記フォームから、「LINE採用のメリット」や「LINE運用の注意点」をまとめた資料を、無料でダウンロードいただけます。
LINEの導入を検討されている企業様や、学生とのコミュニケーションに課題を感じている企業様は是非お申し込みください。