【22卒版】マイナビ、リクナビのオープン時点での各種値を比較してみた

最終更新日 2021年10月5日


※本記事は2021年3月1日午前10時に執筆しております。

こんにちは!MOCHICA運営事務局です。
ついにナビサイトがグランドオープンしましたね。
私も仕事柄、3/1は気持ちがどこか落ち着きません。笑

この記事をご覧の皆様も今日はナビサイトの対応でお忙しいのではないでしょうか。
企業様によっては、マイナビだけ、リクナビだけ、もしくは両方掲載しているという方もいらっしゃるかと思いますので、
今回は主要の両媒体を様々な角度で徹底比較してみます!

是非ナビサイト対応が落ち着いたタイミングでご一読くださいね♪

マイナビに軍配?!ただし両サイトともに昨年を割る値に

う~ん、リクナビの昨年割れが激しいですね。これはリクナビダイレクトが終了したことで
掲載者数が大きく下がったようです。
対してマイナビは微減ですね。

しかし、登録学生数も両媒体ともに昨年を割ってます。
昨今、様々な新卒メディアやダイレクトリクルーティングなど、
学生の就職活動の選択肢がここ数年で増えてきていることから、
ナビサイトを活用する学生が減少してきたのではと考えられます。

21年卒から下げ留まらない。採用手法の多様化が鍵

弊社で計測している毎年のデータですが、このように並べてみると、これまで伸びていた学生数/掲載企業数が昨年から連続で落ち込んでいます。
やはり上述の通り、採用手法の多様化が今後の採用成功のキーになりそうです。

コロナ過で求められる変化

簡単に速報値を並べてみましたが、このようにみると、やはりナビサイトだけで
採用を進めていくのは今後難しくなりそうですね。
最近では合同説明会などのイベントもオンライン/オフライン同時開催にしたり、
オンライン説明会などが主流になってきたこともあり、この数か月で新卒採用の手法が目まぐるしく変化しています。

そのような環境の中、変わらず学生に寄り添ったコミュニケーションをとり続けるためにも
弊社はLINEを通して採用支援を行っていきたいと思います。

というわけで、「ナビサイトオープンしたけど、連絡工数を削減したい!」「エントリーから説明会移行率を改善したい!」という方は
是非お気軽にご相談くださいね。
今からでも導入できるLINEのノウハウ、ナビサイトオープン後のLINE活用成功事例などもお伝えいたします!

「LINEの導入・運用」に関する資料を無料配布中

さまざまなコミュニケーションツールがある中で、LINEは学生の利用率が90%を超えており「主流」と言えます。
学生に入社していただくためには、「エントリー」~「入社」の間に生じる不安をその都度解消しなければなりません。
選考直前に不安を感じる人もいれば、内定承諾後に不安を感じる人もいるでしょう。

もちろん、電話やメールによるフォローされるかと思います。
しかしながら、学生が不安を感じた直後にフォローできなければ、不安が大きくなり選考や内定を辞退してしまう可能性が考えられます。
電話やメールだけでなく、学生の利用率が高いLINEも合わせて使うと、学生が自分のタイミングで不安を打ち明けやすくなります。
学生が不安を打ち明けやすい環境の構築は、採用活動の効率化にもつながるでしょう。

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LINEの導入を検討されている企業様や、学生とのコミュニケーションに課題を感じている企業様は是非お申し込みください。

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